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セブン、おにぎり製造回数削減を東北・四国・千葉に拡大
2026年9月1日 15:00
セブン-イレブン・ジャパンは、北海道で先行実施していた、おにぎりなど商品の製造回数を削減する取組みについて、東北・四国と千葉県の一部に対象エリアを拡大した。2027年春には全国に拡大させるのが目標。
人口減少や高齢化などを背景に、持続可能なサプライチェーン構築に向け同社は商品の製造回数の削減に取組んでいる。製造技術の向上などにより衛生レベルの向上や鮮度の延長を実現したことで、製造回数の削減につなげた。
2月から北海道エリアの1,000店舗を対象に先行実施しており、おにぎり・弁当・サンドイッチの約60アイテムについて、製造回数を1日3回から2回に削減し、午前便をなくして深夜・午後便に集約。結果として、製造・輸送効率の向上、フードロスやCO2排出量の削減につながったという。
9月納品分からは、この取組みを東北・四国と千葉県の一部エリア、約1,750店舗に拡大する。東北エリアは青森県・秋田県・岩手県・宮城県・山形県が、千葉県は房総エリアが対象。
これらのエリアも北海道と同様に、商品供給面で製造効率の低さや長距離輸送、製造工場における雇用面での課題を抱えているとし、取組みの拡大エリアに選んだ。
今後は、2027年春を目標に全国への拡大も検討する。


