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ペットの気持ちもわかる? AIグラス首位「Rokid」が攻める日本市場

Rokid スマートAIグラス

フューチャーモデルは、AIウェアラブルブランド「Rokid」が展開するAIグラス「Rokid スマートAIグラス」(Rokid Glasses)を発売した。価格は109,890円。

Rokid スマートAIグラスは、89言語のリアルタイム翻訳、撮影、検索、文字起こし、ナビゲーションなどの機能を備えるAIグラス。各種操作や情報確認の多くを視界内で完結できるよう設計されており、スマートフォンを取り出さずに必要な情報を確認できるとする。

重量は約49gで1,200万画素カメラと109度広角レンズを搭載し、ディスプレイにはレンズ上に情報を重ねて表示する両眼Micro LEDを採用する。2月から応援購入サービス「Makuake」で先行販売を実施し、Makuakeの歴代応援購入金額1位を記録した。

ペットの気持ちが分かる機能も 日本市場へ本格展開

7月8日に行なわれた発表会では、Rokidのブランド戦略や今後の展開が説明された。同社は、12年にわたりAIグラスを中心としたウェアラブル領域で事業を展開しており、2025年にはディスプレイ搭載AIグラス市場でグローバル首位を獲得しているという。

日本では、Rokid スマートAIグラスがMakuakeにおいて、過去最高となる約6.3億円の支援額を達成した。これを受け、同社は日本市場への投資を強化し、今後1年以内に少なくとも10億円規模のマーケティング支援などを行なうと発表した。

Rokidの描くAI・ARエコシステムの中核となるのが「AIOS」である。同社は、AIは単なるアプリとしてではなく、ハードウェアやOSなどに深く統合されたデジタルネイティブなサービスになるべきだと説明。軽量でマルチモーダル、そして常時利用可能なAIOSにより、AIグラス上で自然に情報を扱える環境を目指す。

発表会では、世界初のスマートグラス専用AIOS「YodaOS」が正式に発表された。同OSは、コンテキストやユーザーの意向を理解し、パーセプション、ケイパビリティ、シーンの3つのレイヤーを通じて最適なインタラクションを提供する。

また、発表会ではRokid スマートAIグラスの最新のAI機能も紹介。ペットの鳴き声をリアルタイムに翻訳する機能などが紹介された。

同社は、Rokid スマートAIグラスのキャンペーンとして、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の5都市を巡回するポップアップツアー「Rokid Japan Tour」を開催。旅行や仕事、日常の生活においてAIグラスがどのように役立つのかを体験できるという。

また、SNSキャンペーン「Rokid日本チャレンジ大会」も開始。同製品で撮影した写真や動画、AR画面などをSNSに投稿すると、Amazonギフト券がプレゼントされる。