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glafit、セイノーグループの宅配に特定原付活用 軽自動車に4台搭載
2026年7月6日 13:15
glafitとセイノーグループの地区宅便 日祐は、glafitが開発・提供する電動パーソナルモビリティを、地区宅便と日祐の配送業務に活用する実証を7月以降順次開始する。
glafitの特定小型原動機付自転車「NFR-01Pro⁺」を活用。地区宅便・日祐が配送を行なうダイレクトメール、ポスト投函型配送、小型荷物配送等のラストワンマイル領域で、徒歩・自転車・軽車両に加わる新たな配送手段の確立を目指す。
従来の配送手段では対応が難しかったエリア・時間帯・人材層にも対応しやすい運用モデルも検証し、持続可能な地域配送ネットワークの構築に取り組む。
これまでダイレクトメールやポスト投函型配送などについて、地区宅便は首都圏を中心に地域密着型の配送網を、日祐は神奈川県を中心に配送体制を構築してきた。
両社は、社内スタッフが軽自動車で自転車を配送エリアまで運搬し、自転車による配達を行なう運用を採用しているが、軽自動車には自転車を2台までしか積載できないことから、運搬効率の向上が課題だった。
glafitの電動モビリティはコンパクトな車体により、軽自動車への積載性が高く、これまで2台しか積載できなかった車両を4台まで運搬できるようになる。これにより、1回あたりの運搬台数が2倍となり、配送業務全体の生産性向上が期待できる。
電気モーターで走行するためペダルを漕ぐ必要がないことから、今まで通り自転車で実施していた住宅街などの走行に対応しつつ、坂道の多いエリアや広域エリアでも運転免許の有無や体力差に関わらず配達が可能になる。
また、これまでバイクで対応していた配達の一部を電動モビリティへ置き換えることで、CO2排出量の削減にも寄与することが期待される。
glafitでは、将来的に、日祐の配送ネットワークにおける運用拡大に加え、自治体・地域企業・他配送事業者との連携も視野に入れ、新たなラストワンマイル配送の手段として全国への展開を目指す。



