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任天堂、技術開発棟を29年3月竣工 建設費1210億円

完成イメージ

任天堂は、京都市南区で建築を進める「任天堂 技術開発棟」について、2029年3月の竣工を予定していると発表した。建物建設費は、概算で1,210億円。

同棟は、ソフトウェアおよびハードウェアの新たな研究開発拠点となる施設。開発者が従事するオフィスのほか、開発用のサーバー設備など、今後の研究開発に必要な機能・設備を設置し、継続的に投資する予定。

所在地は京都市南区上鳥羽鉾立町11番地1。建築面積は6,084m2、延べ面積は49,305.87m2。高さは67.570m(塔屋を含まない)で、階数は地上9階、地下1階となる。施設名は「任天堂 技術開発棟」で、英語名は「Nintendo Co., Ltd. Technology Development Center」。

建設地は、京都市が2021年12月8日に公募型プロポーザルで有効活用事業者を募集していた土地。元創業支援工場および元資器材・防災センター西側用地で、任天堂は2022年4月12日に有効活用事業者に選定され、同地を取得した。

同社はこれまで、同棟を「本社第二開発棟(仮称)」と呼称していたが、今回「技術開発棟」に名称を変更した。