ミニレビュー
丸善ジュンク堂のブックケースがかなり便利 本以外にも使える
2026年8月12日 08:30
丸善ジュンク堂書店から、文庫本が2~3冊収納できる「オリジナルブックケース」が発売されました。カラーは「紺」と「えんじ」の2種類で、価格は2,420円です。全国の丸善ジュンク堂書店86店舗とネットストアで販売されています。
筆者も発売から数日後に店舗へ足を運び、狙っていたえんじモデルを購入しました。注目を集めているようで、特に紺は人気が高く、都内では在庫切れとなっている店舗も多いです。
本稿では、使った感想に加えて、おすすめの活用方法を紹介します。
オリジナルブックケースについて
オリジナルブックケースは、丸善ジュンク堂書店が2018年に実施した「秋の読書キャンペーン」のノベルティをもとにした製品です。当時のデザインをほぼ踏襲しつつ、完成度を高めて一般販売されました。
「本を安全に持ち運びたい」という読書好きの声に応えて製作されたもので、文庫本や新書を2~3冊収納できます。毎日の通勤・通学や旅行、外出時に本を持ち運ぶ用途を想定しています。
本をそのままバッグへ入れると、ほかの荷物によりページが折れたり、ペットボトルの結露などによって濡れてしまうこともあります。同製品を使えば、バッグの中で本が動きにくくなり、ページの折れや汚れを防ぎやすくなります。
本体サイズは約205×160×20mmで、内部にはカードポケットとペンホルダーも備えています。素材はポリエステルで、表生地には撥水性のある「CORDURA」を採用しています。
厚めの本や新書も収納できる
製品ページでは、約300ページの文庫本を2冊収納できると紹介されています。実際に試したところ、300ページを超える厚めの文庫本でも1冊であれば収納できました。少々大きい新書も収まります。文庫本を3冊入れることもできますが、厚さによってはファスナーを閉めにくくなります。
本のサイズに合わせて作られているため、バッグの中で余計なスペースを取りにくく、ケースごと取り出せる点も便利です。複数の本を持ち歩く際に、バッグの中から本を探す手間も減らせます。
A6ノートの持ち運びにもぴったり
オリジナルブックケースを購入しようと思った一番の理由は、日記用に使っているA6ノートを持ち運ぶためです。最初に製品を見た時に、すぐにこの使い方を思いつきました。
筆者は日記にレシートやチラシなども貼り付けているので、使い続けるうちにノートが分厚くなり、自然に開きやすくなります。そのため、ノートをそのままバッグへ入れると、ページが折れたり破れたりしないか気になっていました。
オリジナルブックケースであれば、厚みが増したA6ノートも余裕を持って収納できます。ファスナーを閉じて持ち運べるため、バッグの中でノートが開いてしまうこともありません。
カードポケットには、後から日記へ貼り付けるレシートなどを入れておけます。ペンホルダーには筆記具を収納でき、空いたスペースにはテープのりなども入れられます。
筆者は主に、日記用のA6ノートと文庫本を1冊ずつ入れるか、日記用のノートと予備の新品A6ノートを組み合わせて持ち歩いています。カードポケットに交通系ICカードを入れておけば、これだけ持って散歩に行けます。







