ミニレビュー

丸善ジュンク堂のブックケースがかなり便利 本以外にも使える

丸善ジュンク堂書店から、文庫本が2~3冊収納できる「オリジナルブックケース」が発売されました。カラーは「紺」と「えんじ」の2種類で、価格は2,420円です。全国の丸善ジュンク堂書店86店舗とネットストアで販売されています。

筆者も発売から数日後に店舗へ足を運び、狙っていたえんじモデルを購入しました。注目を集めているようで、特に紺は人気が高く、都内では在庫切れとなっている店舗も多いです。

本稿では、使った感想に加えて、おすすめの活用方法を紹介します。

オリジナルブックケースについて

オリジナルブックケースは、丸善ジュンク堂書店が2018年に実施した「秋の読書キャンペーン」のノベルティをもとにした製品です。当時のデザインをほぼ踏襲しつつ、完成度を高めて一般販売されました。

「本を安全に持ち運びたい」という読書好きの声に応えて製作されたもので、文庫本や新書を2~3冊収納できます。毎日の通勤・通学や旅行、外出時に本を持ち運ぶ用途を想定しています。

文庫本や新書を2~3冊収納できます

本をそのままバッグへ入れると、ほかの荷物によりページが折れたり、ペットボトルの結露などによって濡れてしまうこともあります。同製品を使えば、バッグの中で本が動きにくくなり、ページの折れや汚れを防ぎやすくなります。

本体サイズは約205×160×20mmで、内部にはカードポケットとペンホルダーも備えています。素材はポリエステルで、表生地には撥水性のある「CORDURA」を採用しています。

本体内部

厚めの本や新書も収納できる

製品ページでは、約300ページの文庫本を2冊収納できると紹介されています。実際に試したところ、300ページを超える厚めの文庫本でも1冊であれば収納できました。少々大きい新書も収まります。文庫本を3冊入れることもできますが、厚さによってはファスナーを閉めにくくなります。

本のサイズに合わせて作られているため、バッグの中で余計なスペースを取りにくく、ケースごと取り出せる点も便利です。複数の本を持ち歩く際に、バッグの中から本を探す手間も減らせます。

厚い本も1冊なら入ります
新書も収納できます

A6ノートの持ち運びにもぴったり

オリジナルブックケースを購入しようと思った一番の理由は、日記用に使っているA6ノートを持ち運ぶためです。最初に製品を見た時に、すぐにこの使い方を思いつきました。

A6ノートの持ち運びに便利

筆者は日記にレシートやチラシなども貼り付けているので、使い続けるうちにノートが分厚くなり、自然に開きやすくなります。そのため、ノートをそのままバッグへ入れると、ページが折れたり破れたりしないか気になっていました。

オリジナルブックケースであれば、厚みが増したA6ノートも余裕を持って収納できます。ファスナーを閉じて持ち運べるため、バッグの中でノートが開いてしまうこともありません。

カードポケットには、後から日記へ貼り付けるレシートなどを入れておけます。ペンホルダーには筆記具を収納でき、空いたスペースにはテープのりなども入れられます。

日記用の小物もまとめて収納できます

筆者は主に、日記用のA6ノートと文庫本を1冊ずつ入れるか、日記用のノートと予備の新品A6ノートを組み合わせて持ち歩いています。カードポケットに交通系ICカードを入れておけば、これだけ持って散歩に行けます。

見かけたらぜひ入手を

オリジナルブックケースは、文庫本を持ち運びたい人にとって使いやすい製品です。撥水性のある生地やカードポケット、ペンホルダーを備えており、外出先で読書を楽しむための小物もまとめられます。

A6サイズのノートや小さめの手帳を使っている人にも便利です。また、筆者は詳しくありませんが、友人に見せたところ、シール帳やシールの持ち運びにもよさそうだと言われました。

丸善ジュンク堂書店の店舗で見かけた際には、ぜひ手に取ってみてください。

浅井 淳志