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Gemini、10億ユーザーを突破 2年半で最速成長

Googleは11日(米国時間)、Geminiアプリの月間ユーザー数が10億人を突破したと発表した。24年2月にスタート(Bardから改称)したGeminiアプリだが、2年6カ月で10億ユーザーに到達したことになる。

Alphabetのスンダー・ピチャイCEOは、Geminiは10億ユーザーを達成した14番目のGoogle製品で、「これまでにもっとも急速に成長した」と説明している。

Googleによれば、ユーザーの63%がGeminiに直接話しかけており、その中には「音声のみ」を利用するユーザーも増えているという。特に忙しい親は、日常的なタスクに音声機能を利用する確率が43%高い。また、Gemini Liveではやりとりの1/5が音声だけでなく、ライブカメラ映像や画面共有が併用されており、DIY用途や学生の間で使われているという。

学生の利用ではファイルを頻繁にアップロード。中小企業では画像生成が多く使われているという。Androidだけでなく、iOSでもGeminiの利用が拡大し、アクティブユーザーの10%の1億人以上がiOSを使っており、特にmacOSユーザーは利用頻度が高いという。

なお、OpenAIはChatGPTのユーザー数が9億人を越えていると公表しており、8月3日にはOpenAIのAIモデル全体で10億ユーザーを越えたと発表した。