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カーナビタイム、最短ルートを追求する新機能 路地も利用
2026年6月23日 08:00
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」と配達専用アプリ「配達NAVITIME」の「距離優先」ルートを強化し、今までよりも走行距離の短さを強く重視したルートを検索できるようにした。プレミアムプラスコース(カーナビタイム、配達NAVITIME)、住宅地図コース(カーナビタイム)の会員が利用できる。
ルート検索条件として新たに「距離優先」項目を追加し、優先度を「標準」「強い」「非常に強い」の3段階から設定可能になる。「非常に強い」に設定すると、安全性や走りやすさを考慮しながら、目的地までの走行距離を極力短くしたルートを提案する。
カーナビタイムでは、ルート検索結果を所要時間・高速料金・距離順に並び替えできるソート機能も追加する。
経路探索技術を改良し、より細かな道を含めた最適なルートを実現。過去の走行データを活かすことで、距離の短さと走りやすさの両立を目指した案内をする。ルートの総距離が短くなるだけでなく、信号通過数や渋滞通過距離の減少も期待できる。
カーナビタイムにはこれまで、プロドライバーから「路地を使ったより短いルートを案内してほしい」という要望が多く寄せられていたほか、6月から一般タクシー事業で軽自動車の導入に関する制度改正が予定されていることを踏まえ、小回りの利く軽自動車向けルートの需要が高まると判断し、本機能が開発された。
タクシードライバーは、「できるだけ運賃を安く抑えたい」といった乗客のニーズに合ったルートの提案が可能になり、顧客満足度の向上と、スムーズな走行による業務効率化を両立できる。
一般ドライバーや配達員も、地元の人しか知らないような抜け道などを活用できるようになるため、渋滞に巻き込まれるストレスや時間のロスを軽減できるようになる。



