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名古屋の新路面交通「SRT」に新ルート 名駅~名古屋城が9月11日運行開始

車両外装(開始当初のラッピング終了後)

名古屋市は、2月に名古屋駅~栄の区間で運行を開始した新たな路面公共交通システム「SRT」の新ルートとなる、名古屋駅~名古屋城ルートの運行開始日を含む運行内容等について、名古屋市地域公共交通協議会にて報告した。

名古屋市のSRTは、名古屋都心部の回遊性の向上や賑わいの拡大を目的に導入された公共交通で、名古屋駅~栄の区間を連結バスにて運行している。事業主体は名古屋市、運行事業者は名鉄バス。

9月11日に開始するルートは、名古屋駅~名古屋城において4カ所に停車し、主に江川線・外堀通を運行する。運行距離は7.1km。運行ルートについては国土交通省中部運輸局へ認可申請中。

運行時間帯、頻度は金・土・日・月曜日および祝日の週4日程度、8時台から17時台で毎時1本程度。運賃は大人210円、小人100円。栄・名城系統共通の運賃の割引としてクレジットカード等のタッチ決済による一日当たりの利用上限額(大人500円)、MaaSアプリ「CentX」によるデジタルチケットの販売(事前決済、QR乗車)、SRT単独の一日乗車券(大人500円)、堀川クルーズ等とのセット券を設定する。

車両は定員112名の連節バス1両。9月11日の運行開始から10月末頃までは、第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会に合わせて、「愛知・名古屋2026大会」デザインのラッピングを施した車両で運行する。

愛知・名古屋2026大会デザインラッピング車両
車両内装(運行開始時)

愛知・名古屋2026大会デザインのラッピング終了後は、外装・内装ともにデザインを施していない車両で運行する。車両の外装・内装に、SRTデザインを施した仕様での運行は、2027年春頃を予定している。

SRTデザインの車両外装イメージ
SRTデザインの車両内装イメージ

名古屋駅~名古屋城ルート運行開始に向けて、営業路線での習熟運転を7月から、愛知・名古屋2026大会デザインのラッピング車両で実施する。