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セブン、フランチャイズの新契約 加盟店手数料を値下げ
2026年6月22日 14:45
セブン‐イレブン・ジャパンは、複数店経営や新規加盟を促進するため、フランチャイズの新たな契約タイプを策定した。2027年秋ごろの契約開始を予定。
社会環境や市場環境の変化に対応し、持続的成長に向けた取り組みとしており、契約期間やチャージ(加盟店手数料)の見直しなど以下2点を主な柱として推進する。
- 既存の加盟店オーナーにおける複数店経営へのチャレンジ機会を増やすとともに、より新規加盟しやすい契約内容へと変更
- 加盟店と本部双方にとってさらなる持続的な成長につながるチャージの最適化
具体的には、これまで15年だった契約期間を10年に短縮。履行補助者に関する加盟条件については「三親等以内の血縁者または血縁のいとこ」から、血縁関係を問わない条件に変更し、複数店舗経営へのハードルを下げた。
セブン‐イレブン本部へのチャージについても引き下げる。従来のチャージ率は250万円以下の部分は56%、250万円超~400万円以下は66%、400万円超~550万円以下は71%、550万円を超える部分は76%となっていた。
これを、400万円以下の部分は53%、400万円超の部分は67%へと引き下げる。
チャージについては、他の仕組みについても対応。24時間営業については、従来24時間営業の場合は売上総利益の2%を減額としていたが、新契約タイプでは、月額20万円を減額とした。1号店を除く複数店舗全店には、1店舗あたり月額10万円の減額も行なう。
この他、水道光熱費は従来の本部80%、加盟店20%から、本部50%、加盟店50%、不良品原価相当額の負担は、本部15%、加盟店85%から、本部50%、加盟店50%へと変更した。ただし、本部負担には上限がある。
