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JR西日本、500系新幹線と「ドクターイエロー」T5編成引退に向け新企画
2026年6月22日 18:17
JR西日本は22日、「500系新幹線」と「ドクターイエロー」T5編成の引退に向けたキャンペーン企画を発表。27年の引退に向けた多くの企画を実施するほか、同社の倉坂昇治社長が引退にまつわる思いなどを紹介した。
500系は1997年3月22日から営業運転を開始したが、2027年1月13日に定期列車での運転を終了する。定期列車での運転終了後は臨時列車等での運転を行なった後、7月に営業運転を終了する。
東海道・山陽新幹線の検測走行車両は、車体の色から通称「ドクターイエロー」とよばれていたが、2027年1月に検測運転を終了する(イベントを除き、最終運行日も含めた検測運転の計画は公表しない)。
いずれも、老朽化に伴う引退となるが、これまでの感謝を伝えるとともに、残りの期間を楽しめるように、駅等においてのプロモーションや各種イベント等の実施、記念商品の発売を予定している。
車両と連動するものは、ロゴ、キービジュアルの制作と車両への掲出。引退記念ロゴ、キービジュアルを制作し、宣伝物に掲載する、また、26年7月以降準備でき次第、一部の500系新幹線の1・7号車の車体側面、ドクターイエローの1・7号車の先頭部扉の窓に掲出する。
また、500系・ドクターイエローの特設サイトも立ち上げる。さらに7月26日27日に「ありがとうドクターイエロー 夢の検測走行車内見学」、7月31日に「V編成で一夜を過ごす500系新幹線特別運行」などの企画も随時予定している。
ジェイアール西日本商事通販サイト「トレインボックス」では、500系の廃車発生品を7月下旬以降数量限定で販売する。
7月7日からは、記念商品「500系・ドクターイエロー引退公式ビジュアルピンバッジセット」、「ありがとうドクターイエロー クッション」、「ありがとう 500系新幹線 クッション」なども発売。7月1日からは沿線の駅弁事業者が協力した記念駅弁などを発売予定。
プレスリリースには、500系とドクターイエローT5編成からのメッセージも添えられている。JR西日本の倉坂昇治社長は、「本来無機物ですが、生き物のような仲間のような存在」と表現。「ご愛顧いただいたことに感謝し、たくさんのひとに引退を見守っていただけるよう準備を進める」と語った。
500系のデビューから 30 年、「ドクターイエロー」T5編成のデビューから 21年、長い間、多くのみんなに愛してもらって、本当にありがとうございました。みんなのうれしい声やスマイルが、ワタシたちのエネルギーでした。
これから、たくさんの方とバイバイできたらいいなと思うけれど、お別れまではまだ時間があるので、余裕をもって会いに来てね。
さいごまで元気いっぱいに、感謝を込めて走るので、笑顔で見送ってください!










