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東海道新幹線、紙の「EXご利用票」廃止・電子化 EXサービスとe5489が連携

「EXアプリ」上での「e5489」の予約情報表示イメージ(出典:JR西日本)

JR東海、JR西日本、JR九州の3社は、東海道・山陽・九州新幹線の新幹線予約「EXサービス」と、JR西日本の「e5489」の連携など、EXサービスの強化を9月15日から順次開始する。サービスのシームレスな連携のほか、新幹線・在来線特急の予約情報をまとめて表示するなどの強化を行なう。

25年9月にはJR東日本を含むJR4社の鉄道ネット予約サービス強化を発表していたが、その一環として、EXサービスとe5489を連携する。

10月20日からの連携では、「EXサービス」と「e5489」のサービス間を移動する際のログイン操作を不要とする。また、JR西日本のWESTER会員が、EXサービス会員に新規会員登録を行なう場合、あらかじめ登録済みのWESTER会員情報を自動でEXサービスの情報入力欄に入力されるなど、会員登録手続きが簡略化できる。EXサービス会員がWESTER会員登録を行なう際も、同様に会員情報入力を補助する。

また、新幹線と在来線特急の予約情報をまとめて表示する。従来は、新幹線から在来線特急列車に乗り継ぐ場合などは、「EXサービス」と「e5489」の予約情報は、それぞれのサービスにログインし、確認する必要があった。今回のサービス間連携により、予約した新幹線と在来線特急の列車情報を「EXアプリ」や「WESTERアプリ」で確認できるようになる。

紙の「EXご利用票」に代わる「座席のご案内」の表示イメージ(出典:JR西日本)

9月15日からは、新幹線の自動改札を通過した際に紙で発行している「EXご利用票(座席のご案内)」を電子化。乗車日になると、「EXアプリ」で「座席のご案内」を確認できるようにする。また、新幹線の自動改札を通過するとプッシュ通知し、すぐに確認できるようになる。

EXアプリで表示される「座席のご案内」では、列車や座席のほか、紙のご利用票にはなかった、列車の発車番線、列車の遅延・運休情報も表示される。なお、紙の「EXご利用票」は2027年2月に発行を終了予定。

また、マイナンバーカード等を活用した割引商品も発売。年齢等の資格確認が必要な割引商品として、「EX 身体障がい者割引/知的障がい者割引 (本人単独用・介護者同伴用)」、「EX U22割/EX 65+割」を9月15日から発売し、10月1日から利用開始する。