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OpenAI、Codexが作業を見て覚える「Record& Replay」
2026年6月19日 19:22
OpenAIは18日(米国時間)、AIコーディングツール「Codex」に新機能「Record & Replay」をmacOS向けに追加した。ユーザーがMac上で実演した作業手順を、再利用可能な「スキル」としてCodexに記録できる。同機能は、欧州経済領域、英国、スイスを除く地域でまず提供される。
Record & Replayは、ワークフローをCodexに見せることで、その手順を再利用可能なスキルとして作成できる機能。経費精算や駐車スペースの予約、動画投稿など、繰り返し発生する作業や、設定・手順が決まっている作業、プロンプトで説明するより実演したほうが伝えやすい作業に適している。
利用するには、Codexアプリのプラグインから「+」メニューを開き、「Record a skill」(スキルを記録する)を選択する。Codexが提示するプロンプトを確認し、必要な補足情報を入力したうえで、録画の許可を求められたら承認し、Mac上で対象のワークフローを実演する。作業が完了したら、メニューバーやオーバーレイから録画を停止するか、Codexに完了を伝える。
録画中、Codexはワークフローを学習するために必要な操作やウィンドウ内容を確認する。録画はユーザーが停止するまで続くため、OpenAIは、学習させたい作業のみを行なうよう推奨している。
また、短く完結したデモにすること、事前に目的やスキル使用時に変化する入力内容を伝えること、現実的な入力を使いつつ機密情報は避けることなども案内している。
録画後、Codexはワークフローの内容をもとにスキルを作成する。スキルには、使用する場面、必要な入力、実行手順、結果の確認方法などが記載される。ユーザーは、命名規則や初期値、判断が必要なポイントなどを反映するよう、作成後のスキルを調整できる。
作成したスキルを使う場合は、新しいスレッドでCodexにスキルを使うよう依頼する。アップロードするファイルや作成する課題、レポートの対象期間などを入力することで、「Computer Use」(コンピューター操作)やブラウザ操作、プラグインなどを組み合わせて作業を実行する。
Show Codex a workflow once. Reuse it as a skill.
— OpenAI Developers (@OpenAIDevs)June 18, 2026
Record & Replay lets you show Codex a recurring task, like filing an expense report or submitting a time-off request.
Codex turns that demo into an inspectable, editable skill.
You control when recording starts and stops.pic.twitter.com/UqSGaO7XUs





