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無印良品、日本の古家具を再生販売 全国8店舗で

良品計画は、日本各地で長年使われてきた家具を再生して販売する「日本の古家具」シリーズを、全国8店舗の無印良品で6月26日から順次発売する。

「日本の古家具」は、古民家などから回収した家具や道具を中心にメンテナンスとリペアを行ない、日常生活で使用できる状態に整えて販売するシリーズ。同社はこれまでも「ReMUJI(世界の古家具)」として一部の無印良品で古家具を販売してきたが、今回新たに「日本の古家具」として展開する。

同シリーズでは、一般的な新品とは異なり、古家具独自の基準に基づいて状態を確認する。機能面を確保しつつ、経年による色合いの変化やキズ、補修跡などは個性として活かしたまま販売する。価格は木製火鉢が49,800円、木製水屋箪笥が129,000円など。

取り扱い店舗は、富山Favore、銀座、直江津、イオンモール橿原、静岡パルコ、阪急西宮ガーデンズ、グランフロント大阪、Found MUJI 青山の8店舗。なお、各店舗で古家具の回収は行なわない。

日本の家庭には未活用のまま長期間保管されている家具や道具類が多くあり、その有効活用が社会的な課題となっている。同社は新たに資源を投入して商品を生産するのではなく、既存の家具を再活用することで資源の循環を促進する。