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西武鉄道、駅員や乗務員にファン付きベスト 熱中症対策で制帽も任意
2026年6月17日 14:23
西武鉄道は、駅係員・乗務員の制帽等の着用を一部任意とし、オリジナルファン付きベストと速乾性・清涼感のある半袖シャツを導入した。また、黒色のスニーカーの着用も可能とするなど、一部、制服着用時のルールを緩和する。これにより熱中症対策をはじめとする気候変動等に対応を図る。
オリジナルファン付きベストについては、24年と25年夏に現業係員への試験着用とアンケート等を実施したところ、暑さ対策に一定の効果があるとの評価を受けたことから導入を決定。デザインについては、従業員の声をもとに、日差しを吸収しにくい明るい色としたほか、無線機やタブレット端末が入るポケットをつくるなど、実用性を考慮した。
速乾性・清涼感のある半袖シャツについては、現在導入している半袖シャツの素材を、通気性、軽量感、清涼感およびストレッチ性に優れた素材(ポリエステル80%・綿20%)に変更する。
その他、靴は黒の革靴以外に、黒の無地スニーカーを着用可能にし、髪色や髪型、装飾品着用、化粧等(ネイル含む)についても一定の基準に基づき、業務に支障の無い範囲内で緩和する。
駅係員は、オープンカウンター内での制帽の着用について通年で任意とし、乗務員は乗務員室と車内では5月1日~11月30日まで任意とする。また、駅係員・乗務員ともに、毎年5月1日~11月30日までの間、ネクタイ等の着用を省略する。



