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ChatGPT、Macの操作を記憶する「Computer History」
2026年8月14日 17:30
OpenAIは14日、macOS版ChatGPTデスクトップアプリで「Computer History」を提供開始した。対象はChatGPT Pro(16,800円/月)とBusiness、Enterpriseのユーザー。Proでは利用者が機能をオンにでき、BusinessとEnterpriseでは管理者によるアクセス許可後に各ユーザーが有効化する。利用にはChatGPTのメモリ機能も必要となる。
Computer Historyは、アプリやWebサイト上での操作履歴を記録し、最近の活動をChatGPTやCodexから参照できるようにする機能。過去に取り組んでいた作業の確認や、最近見ていた文書の特定、日々の作業内容の振り返りなどに利用できる。繰り返し行なっている作業を検出した場合は、スキルや自動化として再利用する提案も表示する。
記録するのはクリックや文字入力、キーボードショートカット、アプリ切り替えなどのインタラクションイベント。スクリーンショットや画面録画、マイク入力、システム音声は記録せず、プライベートモードでのWeb閲覧も対象外となる。
利用者は対象とするアプリやWebサイトを指定でき、メニューバーから収集の一時停止や再開も可能。履歴は日付や時間ごとのタイムラインとして確認でき、個別項目や直近10分、1時間、1日、すべての履歴を削除できる。
インタラクションイベントの一時ファイルはMac上に最大48時間保存される。生成されたメモリはMarkdownファイルとしてローカルに残り、利用者が削除するまで保持される。EEA、英国、スイスでの提供は今後数週間で開始する予定。
Codex and ChatGPT can now understand the context of your recent work.
— OpenAI Developers (@OpenAIDevs)August 13, 2026
Opt into Computer History to give ChatGPT richer context, so it can pick up where you left off, understand patterns in your work, and suggest skills or scheduled tasks for work you repeat.pic.twitter.com/bWbA7A6QrT



