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NTT3社が衛星インターネット「Amazon Leo」再販 ドコモ網でも活用
2026年6月11日 18:17
NTTは、グループ3社が「Amazon Leo」の再販事業者契約を締結したと発表した。法人と官公庁向けに関連サービスを提供する方針。
NTTドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ)とエヌ・ティ・ティ エムイー(NTT-ME)、NTTメディアサプライの3社が、衛星通信サービス「Amazon Leo」の再販事業者契約を締結。NTTが2023年11月に発表したAmazonとの戦略的協業によるもので、低軌道衛星通信を活用するサービスの検討の具体的な進捗としている。
今後は、サービス提供に向けた技術検証やサービス内容の検討を進め、日本国内において、法人と官公庁向けに提供する体制を構築する。
Amazon Leoの再販事業者契約締結により、低軌道衛星コンステレーションを活用した、高速で信頼性のある衛星ブロードバンド通信サービスを提供する。具体的には、Amazon Leoを活用した災害時のバックアップや遠隔地・離島・山間部の通信、インフラの高度化、モビリティ・IoT・産業用途における高度な接続サービスなど、幅広いユースケースへ対応していくとしている。
NTTドコモビジネス
NTTドコモビジネスは、Amazon Leoによる衛星通信とNTTドコモビジネスの閉域網接続を組み合わせた接続など、高セキュリティなネットワーク環境を提供する計画。企業ネットワークの物理的な故障や災害時にも通信を継続できるネットワーク基盤としても提供する。
また、Amazon LeoをNTTドコモの基地局のバックホール回線として活用する計画で、災害時の復旧などに役立てる。
NTT-ME
NTT-MEは、山間地域や島しょ部などでの安定的な通信の確保を目的にAmazon Leoを提供。森林やダムといったインフラ設備の監視・管理を遠隔で可能にする。また、災害時のバックアップ回線としても提供していく。




