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JR東、夜行特急「ルナ・アズール」 寝台列車への想いを引き継ぐ
2026年6月9日 17:35
JR東日本は、2027年度に導入予定の夜行運転に対応する新たな特急列車の名称を「ルナ・アズール」に決定した。あわせて車体ロゴを発表した。
導入時は、品川駅から青森駅までの夜の運行、長野原草津口駅までの昼の運行を予定している特急列車。他の運行ルートも順次検討する。「寝台列車への想いを引き継いだ新たな夜行列車」と位置づけ、日常を離れた旅の体験を提案するとしている。
名称の「ルナ・アズール(Luna Azul)」は、スペイン語で「青い月」を意味する。列車コンセプトである「青色」「上質さ」「包み込まれるような心地よさ」「日常を離れた体験」を表現する言葉として命名した。
ロゴは、10両編成の外装に配されたブルーモーメントを再構成し、列車を包む10本の光線が形作る青い月として表現した。
全席個室で、「プレミアムグリーン個室」「グリーン個室」「ラウンジ」を用意。個室のバリエーションは計5種で、定員は1名~4名。個室5種のうち4種の定員は、夜の運行時には昼の運行時の半分となる。
導入時の運行エリアは、春季~秋季が東京~東北方面で夜の運行、冬季が東京~群馬方面で昼の運行。
春季~秋季は品川駅~青森駅を上越線・羽越本線経由で運行する。頻度は週2往復、所要時間は12.5~15時間程度。発着時間は下りが21時頃発・9時30分頃着、上りが16時頃発・7時頃着。
冬季は品川駅~長野原草津口駅を運行する。頻度は週6往復、所要時間2.5~3時間程度。発着時間は下りが10時頃発・12時30分頃着、上りが16時30分頃発・19時30分頃着。
料金は、大人1名・品川駅~青森駅間・グリーン個室利用の例で、東北新幹線グリーン車+α程度を想定している。なお、東京駅~新青森駅の「はやぶさ」利用時の乗車券・料金券を含む大人片道1名の料金は通常期で24,180円。








