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Appleマップ、フォードEVの純正カーナビに
2026年7月24日 14:35
Appleと米フォードは、フォードが2027年に展開するEV(電気自動車)の新しいプラットフォームにAppleの「マップ」(Apple Maps)を直接統合すると発表した。車両のディスプレイでAppleマップを活用したナビゲーションを利用できるほか、ハンズフリー走行や充電スタンド接近時のバッテリー温度調整など、車両の制御でも活用される。Appleマップが直接的に車両に搭載されるのは今回が初めて。
自動車メーカーがAppleマップを組込み・カスタマイズできるAppleの新SDK「MapKit for Automotive」を活用。新しいフォードのユニバーサルEV(UEV)プラットフォームでは、自然言語によるターンバイターン方式のナビゲーションをはじめ、リアルタイムの交通・事故情報、詳細なスポット情報カードを備えた検索機能、目的地までの最適なルート検索などがドライバーに提供される。
また、充電スタンドの場所を考慮したルート案内が提供され、急速充電に必要なEVバッテリーの事前温度調整機能と連携可能。ハンズフリーで高速道路を走行する機能でもAppleマップの道路レベルの地図情報が活用されるなど、車両の機能と深いレベルで連動する。
UEVプラットフォームを採用する車両は、新型の中型EVとして登場する予定で、価格は約3万ドルに設定。iPhoneの機能を利用できるCarPlayにも引き続き対応する。
