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グーグル、ログイン時の本人確認にセルフィーを導入
2026年7月24日 12:44
Googleは23日、Googleアカウントの新たなログイン方法「selfie video」を追加した。通常使うスマートフォンやパソコンにアクセスできない場合や、アカウントからロックアウトされた際の本人確認に利用できる。対象アカウントでは、専用ページ「g.co/signin-selfie」から利用可否を確認して設定できる。
設定時は、端末のカメラを見ながら案内に従って頭を数回動かし、複数の角度からセルフィー動画を撮影する。後日ログインできなくなった場合は、新たなセルフィー動画を撮影。保存済みの動画と照合し、本人と確認されるとアカウントへアクセスできる。
撮影した動画は、利用者の同意を得た上で保存され、Googleアカウントからいつでも削除できる。追加用途への共有を利用者が選択しない限り、ログイン支援のみに使用する。保存中の動画は暗号化される。
本人確認では、保存したセルフィーとの照合に加え、簡単な動作を求めてライブ映像であることを確認する。偽の写真や動画、ディープフェイクなどによるなりすましを防ぐため、複数のセキュリティ層を用いる。通常のセキュリティ対策も併用し、不審なログイン試行を検知・防止する。
同機能は、パスキーやリカバリー連絡先に加わるログイン手段として提供される。

