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名鉄、新型自動改札機を15年ぶりに導入

名古屋鉄道は、新型自動改札機を20日から順次導入する。名古屋本線鳴海駅(東改札口)への導入を皮切りに、3年程度をかけて配備する予定。名鉄の自動改札機更新は、2011年の交通系ICカード「manaca」サービスインに伴う配備以来、15年ぶりとなる。

新型機は、全台にICカードタッチ部を搭載し、引き続き交通系ICカードを利用できる。加えて、QRコード読み取り部を実装した端末とすることで、将来的なQR乗車券の利用にも対応できる仕様とした。

利用時の操作性も見直した。現行機では進行方向に対して手前側にのみICカードタッチ部を傾けているが、新型機では通路内側にも傾けた機種を選定。利用者がICカードをタッチしやすい構造にする。

カラーリングは、名鉄電車としてなじみのある「赤」と、空港特急として運行する「ミュースカイ」をイメージした「青」を採用。現行機とは異なる統一的なデザインとし、「伝統の継承と未来への飛躍」を表現するという。