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東急大井町線「戸越公園駅」付近の高架化事業開始 開かずの踏切を除却
2026年2月7日 08:00
東急電鉄大井町線の連続立体交差事業が始まり、戸越公園駅付近の6カ所の「開かずの踏切」が取り除かれる。東京都は6日、国土交通省から都市計画事業の認可を取得し、事業に着手すると発表した。
東急大井町線戸越公園駅付近では、補助第29号線を含む6カ所の開かずの踏切が存在し、連続立体交差化による踏切の解消が必要となっていた。事業の対象は、戸越公園駅と下神明駅、中延駅近辺の895mで、立体交差化により6つの踏切を除却する。
施工箇所は、品川区豊町二丁目~同区戸越六丁目。事業期間は令和17年度(2035年度)までで、事業費は427億円。立体交差化とともに、高架に沿って側道(鉄道付属街路)を約0.3km整備する。
6カ所の踏切の除却により、踏切遮断による交通渋滞や踏切事故の解消を見込むほか、鉄道により分断されていた地域を一体化。都市計画道路等の整備をあわせて推進する。


