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家計簿アプリ「ワンバンク」 Google Pay対応

家計簿アプリ「ワンバンク」は、11月27日よりGoogle Payへの対応を開始した。同アプリに登録されているVisaプリペイドカードがAndroidスマートフォンだけで利用可能となり、国内外のVisaタッチ決済対応店舗や一部交通機関での支払いに使えるようになる。

ワンバンクは、プリペイド式のカードで事前にチャージした金額のみ利用可能。使いすぎを防ぐ設計となっており、支払い直後に利用明細や支出額がアプリに自動反映される。さらに、ペアカード機能やジュニアカード機能を使えば、パートナーや子どもとの共有管理もスマホ一台で行なえる。

バーチャルカードはこれまでのオンライン決済に加えて、コンビニやスーパー、飲食店などの実店舗でも利用できるようになる。設定はアプリ内の「カード」タブから「Google Payをはじめる」を選択し、ウォレットアプリの案内に従うことで完了する。