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10月開業「トヨタアリーナ」、オリジナルエリア・選手ロッカー公開
2025年7月29日 11:53
トヨタアルバルク東京は、10月3日開業予定の「TOYOTA ARENA TOKYO(トヨタアリーナ東京)」に設置する、Bリーグ「アルバルク東京」のオリジナルエリアの情報を公開した。
公開したのは、ROOK Cafe、ALVARK AREA、オフィシャルグッズショップ、選手ロッカーの4つの施設。
ROOK Cafe(ルークカフェ)は、アルバルク東京のマスコット「ルーク」がオープンした、ルークの世界観を楽しめるカフェ。ルークは「ぼくのゆめのひとつ『カフェをオープンすること』がついにかなうんだ」とコメントしている。
場所はメインアリーナ4階コンコース西側部分で、面積は117.73m2。オリジナルメニューの提供を計画している。営業日はアルバルク東京ホームゲーム開催時で、その他の興行は主催者判断。
ALVARK AREAはイベントエリアで、アルバルク東京に関する展示を行なう。フォトスポットとなるアルバルク東京ロゴの大きなオブジェを設置するほか、チームの歴史、選手が使用するクラブハウスのロッカーを展示する。場所はメインアリーナ3階コンコース北西部分、面積は94m2。営業日はルークカフェと同様。
オフィシャルグッズショップは、メインゲート付近の「アリーナショップ」のスペースにて展開。メインアリーナの外側からも入ることができ、アルバルク東京ホームゲーム開催時のほか、他興行が開催されない日にも不定期で営業する。
場所はメインアリーナ3階コンコース北西部分、面積は194.55m2。アルバルク東京ホームゲーム開催時にはコンコースにもオフィシャルグッズを取り扱うショップを設置予定。
今シーズンからアルバルク東京の練習拠点もトヨタアリーナ東京に集約するため、選手ロッカー(クラブハウス)は試合以外の日にも使用されることとなる。落ち着ついた雰囲気のナチュラル素材とクラブカラーの黒を使用し、天井には「ALVARK TOKYO」のロゴを施している。ホームゲーム開催時のチームロッカーはメインアリーナ内のロッカーを使用予定。





