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オメガ スピードマスター、ムーブメントも“月面仕上げ”の新作

スウォッチ グループ ジャパンは、腕時計ブランド「オメガ」の新作として、「スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号」を発売した。機械式の腕時計で、価格は220万円。

オメガは2018年に「スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号」を初めて発売。2024年の新作第1弾となる本製品は、この原点に立ち返り、2018年モデルと同じデザインを採用する。一方、ディテールと洗練度はさらに高めたという。

最も大きな進化は、ムーブメントに新型の「キャリバー3869」(手巻き)を搭載する点。ブラック仕上げや月のレリーフのレーザー加工により、ダイヤル側は月の表側を、シースルーの裏蓋側からは月の裏側の模様が見えるデザインに仕上げた。精緻なレーザー彫刻とコントラストのある表面仕上げにより、月面を詳細に表現している。また、ライトグレーの歯車やダークグレーのテンワなどと合わせ、全体が調和するようにした。

ダイヤルはブラックの陽極酸化アルミニウム製のほか、ポリッシュ仕上げのブラックセラミック製ベゼルと裏蓋、ホワイトのグラン・フー エナメルのタキメータースケールなど、各部に高度な素材や仕上げを配した。

9時位置のスモールセコンド針(時刻の秒針)はグレード5チタン製で、NASAのサターンVロケットを模した形。回転レーザー加工で製作される3D構造で、円筒形のロケットを再現している。

ムーブメントは機械式で手巻きの「キャリバー3869」で、パワーリザーブは約50時間、振動数は21,600振動/時。石数は26石。コーアクシャル マスター クロノメーターの基準を満たし、高い耐磁性能を備える。

ケースはブラックでポリッシュ仕上げのセラミック製。防水性能は50m防水。風防は両面無反射コーティングのボックス型サファイアガラス。裏蓋は両面無反射コーティングのフラットサファイアガラス。ストラップはブラックとイエローのラバー製。大きさはケース径が44.25mm、厚さが12.97mm。

オメガ スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号、220万円