ノック不要の自動芯出しシャープペン「ノクフリー」　サンスター文具

サンスター文具は、“自動芯出し機構”を採用したオートマチックシャープ「nocfree(ノクフリー)」を10月下旬より発売する。価格は495円。

ノクフリーは自動で芯が出てくる“自動芯出し機構”を採用。筆記時にペン先が紙面に当たり上下運動することで自動で芯が送り出される仕組みとなっている。本体サイドのノックをするのは使い始めの1回だけで、ノックの煩わしさを気にせずに書き続けられることが特徴。また、ガイドパイプ付きで、芯折れを防止している。

ペン先

自動芯出し機構

従来のシャープペンと比べて、ノックから解放されることでタイパ(タイムパフォーマンス)も向上。持ち手部分もラバーグリップで滑りにくく、筆記に集中できることで、勉強や仕事などの効率化にもつながるという。

本体サイズは14×146×10mm(横×高さ×幅)。芯径は0.5mm。カラーはクールブラック・コーラルレッド・アイスホワイト・ナイトネイビー・オーキッドピンク・ミントブルー・ラテベージュ・セピアバイオレットの8色展開。