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MetaとAMD、AIインフラで6GWの大型契約 ロードマップを共有

Metaは24日(米国時間)、AMDとの複数年契約を締結し、最大6GW(ギガワット)相当の「AMD Instinct GPU」を導入し、AIインフラを強化すると発表した。

2026年後半に、AMD Instinct MI450ベースGPUと第6世代AMD EPYC CPU(Venice)を搭載したAMD Heliosラックスケールアーキテクチャ上で構築されたシステムを提供開始。MetaのAIインフラを強化し、ハードウェア、ソフトウェア、システムにわたる製品ロードマップを連携させていく。AMDはMetaに対し、最大1億6,000万株のAMD普通株を対象とする業績連動型ワラントを発行する。

AMDのリサ・スー会長兼CEOは、「この協業により、両社のロードマップを統合。Metaのワークロードに最適化された高性能・高効率インフラを提供し、業界最大級のAI導入を加速させ、AMDをグローバルAI構築の中核に位置づける」とコメント。Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは、「Metaがコンピューティング基盤を多様化する上で重要な一歩。AMDは今後長年にわたり重要なパートナーとなる」と述べている。