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X、スパム対策でAIの自動返信を制限 「ボット殺し作戦」

Xは24日、スパム対策を強化した。LLM/大規模言語モデルによる生成AIスパム活動に対処するため、X API v2を更新し、POST /2/tweetsを利用したプログラムによるリプライに制限を加えた。

従来は、誰にでも返信可能としていたが、修正後は、元の投稿者がユーザーに@メンションしているか、投稿を引用している場合にのみリプライできるようになる。リプライ以外の投稿は変更はない。この変更は、APIのFree、Basic、Pro、Pay-Per-Use に適用され、Enterprise/Public Utilityアプリは影響をを受けない。

Xでは、「Xを本物の対話のための高品質な場として維持するための対策」と説明している。また、Xでプロダクト責任者を務めるNikita Bier氏は、「ボット殺し作戦 ステップ1:玄関のドアを閉める」と投稿し、今後もスパム対策に取り組む姿勢を示している。