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OpenAI、コンサル・SIer大手とタッグ “AI同僚”展開を加速

OpenAIは、AIが同僚のように自律的に仕事をする「AI coworkers(AI同僚)」の展開を拡大するため、コンサルティング大手などとパートナーシップを組んだ「Frontier Alliances」(フロンティア・アライアンス)を発表した。

OpenAIの「Frontier」(フロンティア)は、高度なAIエージェントである「AI同僚」の展開にあたり、企業にOpenAIのエンジニアを派遣し、AI同僚と企業のシステムとを深く連携させる取り組み。

一方、OpenAIの技術者の数は、世界中に展開するには不足している。今回発表されたFrontier Alliancesには、世界的なコンサルティング企業やSIerであるボストン コンサルティング グループ、マッキンゼー・アンド・カンパニー、アクセンチュア、キャップジェミニの4社が参加。OpenAIは各社と数年間のパートナーシップを締結した。

4社はFrontierの仕組みも活用しながら、AI同僚を自社に先行導入。さらに、OpenAIの技術に精通したスタッフを養成し、それぞれの顧客企業に対しても、AI同僚の展開を支援していくことになる。

Frontierは2月5日の発表時点ですでにHPやオラクルといった企業に導入されると案内されていたが、OpenAIとコンサルティング大手などがタッグを組む形のFrontier Alliancesでは、参画する4社を通じ、世界中の企業に対してAI同僚の展開を推進していく。