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南海、堺東駅直結の「HiViE堺東」 2027年春開業

現在の南海堺東ビル

南海電鉄は4月1日以降、高野線堺東駅直結の「南海堺東ビル」のリニューアル工事に着手し、新たな商業施設「HiViE(ヒビエ)堺東」を2027年春にグランドオープンする。1階にはスーパーマーケットの出店が決定しており、同フロアは2026年秋頃に先行オープンする。

南海堺東ビルは1964年10月の開業以来、高島屋堺店を核テナントとして運営してきたが、高島屋堺店は2026年1月に閉店。南海電鉄は通勤・通学で日常的に駅を利用する人や沿線住民向けのショッピングセンター(SC)として、「HiViE堺東」にリニューアルする。

リニューアルに先立ち、3月1日には地下1階の飲食・サービス店舗11店舗が営業を再開する。各店舗は髙島屋堺店営業時と同じ区画で営業を行なう。対象は家族亭、KYK、夢厨房、杵屋、古潭、千房、総合買取サロンタイムレス、洋麺屋五右衛門、星乃珈琲店(旧ミルクホール ホシノ)、近畿日本ツーリスト、JEUGIAカルチャーセンター。

今後の予定は、4月1日以降早期にリニューアル工事に着手し、2026年秋頃に1階のスーパーマーケットを先行開業、2027年春頃に全館グランドオープンの計画。テナントの詳細は決定次第案内される。

HiViE(ヒビエ)堺東 ロゴマーク

施設の呼称は、2026年秋の先行開業までは「南海堺東ビル」で、同秋以降は全館を通して「HiViE(ヒビエ)堺東」になる予定。なお、南館・1階の三菱UFJ銀行や野村證券、三井住友信託銀行など既存店舗は営業を継続している。

同ビルの所在地は大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59番地。地下2階・地上9階建てで、敷地面積は9,409m2、延床面積は87,048m2