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PayPay、「ポイント運用」が1100万運用者を突破

PPSCインベストメントサービスとPayPayは、「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」の運用者が、7月に1,100万人を突破したことを発表した。

ポイント運用の利用者は、'23年4月にサービス提供開始から約3年で1,000万人を突破。約3年3カ月での1,100万運用者達成は、主要なポイント運用サービス取扱業者であるau PAYポイント運用、永久不滅ポイント運用サービス(クレディセゾン)、dポイント投資、ポイント運用by楽天PointClubの各社公表資料で比較した結果、最速記録かつ、業界最大規模の運用者数となった。

ポイント運用は、PayPayが発行する「PayPayポイント」をPPSCインベストメントサービスが提供する独自のポイントに交換し、手軽に疑似運用体験ができるサービス。口座開設などの手続きが不要で、PayPayアプリから規約同意し、ETFに連動した5つのコースから選んでポイントを追加するだけで、資産運用の体験ができる。

ポイントは1ポイントから運用でき、増えたPayPayポイントは、引き出して「PayPay」での決済や、PayPay証券がPayPayアプリ上で提供する「PayPay資産運用」での有価証券の買付にも利用できる。サービス開始時点から2023年6月末までのポイント運用者の平均増加率は+16.5%となっている。

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