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PayPay、「ポイント運用」が1400万人突破

「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」の運用者が1月31日時点で1,400万人を突破した。

運用者数は、サービス提供開始から約3年となる2023年4月に1,000万人を突破しており、今回運用者数が1,400万人を突破したことで、ポイント運用サービスを提供する主要なポイント運用サービス取扱業者での業界最大規模を更新したという。

「ポイント運用」は、PayPayが発行する「PayPayポイント」をPPSCインベストメントサービスが提供する独自のポイントに交換し、疑似運用体験ができるサービス。PayPayアプリから手軽に資産運用の疑似体験ができる。

サービス開始時点から2023年12月31日までの期間におけるポイント運用者のポイント数の平均増加率は+22%。運用中のコースは、米国の代表的な株価指数に連動して約3倍の値動きをする「チャレンジコース」が残高ベースで最多の46%を占めている。