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高松駅ビル「タカマツ オルネ」 24年3月開業

建物外観イメージ

JR四国は、JR高松駅北側で開発を進めている高松駅ビルの施設名称を「TAKAMATSU ORNE(タカマツ オルネ)」に決定した。開業は2024年3月予定。あわせて、既存施設「COM高松」の名称を「TAKAMATSU ORNE」に変更・統一する。

TAKAMATSU ORNEの開発部分は、地上4階の商業棟と4層5段の駐車場棟からなる施設。約70店舗の出店を予定している。敷地面積は約5,200m2、延床面積は約15,530m2(商業棟約10,070m2、駐車場棟約5,460m2)。売場面積は約6,220m2、駐車台数は約165台。

「ORNE(オルネ)」の名称は、西日本には「いる」を「おる」という方言があり、四国でも「おるね」が広く使われていることに由来する。言葉の響きにやわらかさ、懐かしさ、親しみやすさがあり、四国らしいと感じてもらえることから採用した。

外観は、瀬戸内海の穏やかな海のゆらぎをイメージ。4階の外壁は瀬戸内海に浮かぶ島々を表現することで、駅前広場を行き交う人に対する屋外広場の存在感や認知度の向上を図り、活気あふれる空間の創出を目指す。

建物外観イメージ

北側に設置する屋外広場は、シンボリックな大屋根(約340m2)と、人工芝、ウッドデッキで構成。くつろぎの場を提供するとともに、イベント開催など駅前交流拠点として活用できる。

屋外広場(大屋根)イメージ

高松駅コンコース側は新たな高松の玄関口の顔として、これまでのモノトーン中心のイメージに、木目の持つ温もりと活気をプラス。コンコース側には4カ所の出入口を設置する。また、エスカレーターおよび連絡デッキの新設による、既存施設を含めた駅全体の回遊性向上を図る。

高松駅コンコース側イメージ

ロゴマークは、施設名称「ORNE」の頭文字である「O」と四国のシルエットを組み合わせ、四国のスケール感を伝えながら、シンボリックで記憶に残りやすく、誰にでも親しみやすい柔らかいかたちとしている。

所在地は香川県高松市浜ノ町8-1、8-3、8-4、7の一部、6-16。