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アンカー、12-in-1ドックを統合したモニタースタンド

アンカー・ジャパンは、モニタースタンドと⼀体となった12-in-1ドッキングステーション「Anker 675 USB-C ドッキングステーション(12-in-1, Monitor Stand, Wireless)」を3⽉28⽇に発売する。価格は32,990円。初回セール300個限定で、20%OFFの26,392円で販売する。

ドッキングステーション機能を兼ねたモニタースタンド。11のポートとワイヤレス充電パッドを搭載した12-in-1仕様で、ポートの多様さによりデスク周りの配線を集約できることが特徴。

本体左側⾯に10Gbpsのデータ転送が可能で、合計最⼤45W出⼒のUSB Type-Cポートを2つ、USB Type-Aポートを2つ、SD/microSD⽤スロット、オーディオジャックの計7ポートを搭載。USB Power Deliveryに対応し、ノートPCに最⼤100Wで充電可能なUSB Type-CポートやHDMIポート、LANポート等、ケーブルの抜き挿しの頻度が低いポートは本体裏⾯に設置している。本体天⾯右側には最⼤10Wの出⼒でQi対応機器を充電できるワイヤレス充電パッドも搭載。

長いケーブルでも本体内部に巻き付けて収納したり、製品下部のスペースにはマウスやキーボードを収納可能。

搭載ポートは下記の通り。

・ワイヤレス充電パッド(最⼤10W出⼒)×1
・USB PD対応USB Type-Cポート(最⼤100W出⼒)×1
・USB 3.2 Gen2対応USB Type-Cポート(最⼤10Gbps、合計45W出⼒)×2
・USB 3.2 Gen2対応USB Type-Aポート(最⼤10Gbps、7.5W)×1
・USB 3.2 Gen2対応USB Type-Aポート(最⼤10Gbps、4.5W)×2
・最⼤4K(60Hz)対応HDMIポート×1
・3.5mmオーディオジャック×1
・イーサネットポート×1
・SDカードスロット×1
・microSDカードスロット×1
・DC⼊⼒ポート×1

本体サイズは約540×220×90mm、重量は約1,660g。