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Twitter、長文投稿に対応へ 「メモ帳スクショは終わり」とマスク氏

Twitterは、近日中に長文のテキストを添付してツイート可能にする。6日にイーロン・マスク氏がツイートした。

Twitterでは現在、日本語では140文字(英語などは280文字)の文字数制限があり、これを超える長文を投稿する場合に、「メモ」などのアプリに長文を書いてそのスクリーンショットを投稿する文化がある。

マスク氏は、長文テキスト添付機能の開始により、「馬鹿げたノートパッドのスクリーンショット投稿は終わり」と述べている。Twitterでは長文のテキストを投稿できる「ノート(Twitter Note)」も一部地域で展開しているが、ユーザーの問いに対し、マスク氏も「そのようなもの(Something like that)」と応じている。

続けて、コンテンツクリエイターの収益化する機能に着手。マスク氏は詳細は「2週間後」とリプライしているが、「(ニュースレターなどのコンテンツ配信プラットフォーム)Substackのように購読して記事に課金できるようになる?」との問いに対し、「その通り(Absolutely)」と応じている。