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鮮やか発色の三菱鉛筆「ユニボール ワン」 花のワンポイントシリーズ

三菱鉛筆は、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」と、軸色や書き味の上質感を高めた「uni-ball one F(ユニボール ワン エフ)」より、それぞれ新しく花のワンポイントイラスト入りシリーズを9月2日より発売する。数量限定で、価格はユニボール ワンが165円、ユニボール ワン エフが363円。

インク色から連想される花のイラストを軸にプリント。黒はビバーナム、赤はアネモネ、青はアジサイ、オレンジはタンポポ、ブルーブラックはワスレナグサがモチーフとなっている。イラストはシンプルな軸に合う、さりげなくかわいらしいデザインを採用し、プリントはグレーや白など主張し過ぎないカラーにすることでユニボール ワンの雰囲気を保ったまま、デザイン性を引き立てているという。

また、替芯のラインアップに、人気のあるオレンジとブルーブラックの2色を追加。従来から発売されていた黒、赤、青に合わせて全5色展開となった。価格は1本110円。

さらに、リフィルのパッケージを店頭で探しやすく、選びやすいデザインに一新。パッケージ上部を白で統一し、中心部にはユニボール ワンの軸のアイコンを入れることでブランドとしての統一感を出した。加えて、ボール径、インク色といった購入時に重視される情報を中心に寄せることで、目に留まりやすいようになっている。表面のQRコードより、ボールペン本体との互換性を確認できる。