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コンパクトマンションのための新型キッチン。野村不動産

野村不動産は、コンパクトマンションにフィットする新型キッチン「スタイリングキューブ」を開発した。今後、「プラウド溝の口イースト(神奈川県川崎市)」と「プラウド新丸子(神奈川県川崎市)」に導入予定。

同社がマンションの専有部における空間・商品提案として開発する「LUXMORE(ラクモア)」の新商品。コンパクトマンションにおいて、限られた空間を有効活用し、多様化するライフスタイルへ柔軟に対応するため、料理をする場所であった「キッチン」に着目した。

通常約70cm程のキッチンカウンターの奥行を100cm以上に広げ、料理をする場所としてだけではなく、食事や仕事、趣味を楽しむテーブルとして多様な用途を想定して開発。形状をキューブ型としたキッチンにより、リビング・ダイニングとの一体感が空間に開放感をもたらし、自分らしいスタイルが広がるとする。

商品は、入居者を対象にした満足度調査や販売時のアンケート、社員を対象とした座談会などを通して開発。そこでコンパクトマンションの不満や要望として挙がったのが「ダイニングテーブルを置くと好きなソファが置けない」「趣味を楽しむスペースが家の中にない」「もっと空間を有効的に使いたい」など。

これらの声に対して、料理をする場所であるキッチンの対面カウンターの奥行を広げ、テーブルとして使えるように設計。キッチンに料理をする以外の機能を持たせることで、限られた空間を有効活用する。

導入物件の「プラウド溝の口イースト」は、地上6階建てで総戸数は44戸。専有面積は、33.43m2~45.22m2。建物竣工時期は'23年1月下旬を予定している。

「プラウド新丸子」は、地上14階建てで総戸数は97戸(非分譲住宅30戸を含む)。専有面積は、35.15m2~72.03m2。建物竣工時期は'23年5月下旬を予定している。