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アサヒビール、ヒノキ素材のタンブラー。有機資源を有効活用

アサヒビールは、神奈川県秦野市のヒノキの梢を主原料とした「梢プロジェクト 森のタンブラーHINOKI」を製造。10月1日から公式オンラインショップなどで販売する。価格は1,200円。

アップサイクルジャパンとの協業による取り組み。主原料には伐採後、間伐材として活用できなかった樹木の一部を65%使用している。

樹木の先端にあたる梢は部位が細かく、また日本の人工林は傾斜地が多いことから“下駄”と呼ばれる樹木の根元は曲がってしまうため、間伐材として利用しにくく、伐採後は山に放置されているという。梢プロジェクト 森のタンブラーHINOKIでは、これらを原材料とし、資源の有効活用に取り組む。

アサヒビールは2019年にパナソニックと共同で、間伐材などの木材から精製したパルプを主原料とした「高濃度セルロースファイバー成形材料」を使用したリユースできるエコカップ「森のタンブラー」を開発。梢プロジェクト 森のタンブラーHINOKIは、森のタンブラーの特徴と製造技術を活用している。

タンブラーの正面にはアップサイクルジャパンのロゴ、裏面には森のタンブラーのロゴを印字している。

販売は、アップサイクルジャパン加盟の各店舗、森のタンブラー公式ショップなど。また、9月25日にマービスタガーデン茅ヶ崎で開催するエシカルマーケット「LOVE the EARTH PROJECT」にて先行販売を行なう。