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アップル、iPhoneやMacで「リース」開始 iPhoneは月額17.99ドルから

アップルは28日(米国時間)、iPhoneやiPad、Mac、Apple Watchの新しいハードウェアリースプログラム「Apple Upgrade」を発表した。米Klarnaによる新しいリースプログラムを活用することで、iPhoneを月額17.99ドルからなどで利用可能とする。購入ではなく一定期間のリースとし、月々の支払いを抑える。

Apple Upgradeは、米国内のApple Storeオンライン、Apple Storeアプリ、およびApple Store店舗で利用可能。iPhoneとApple Watch向けは12カ月と24カ月のリースプラン、MacとiPadは24カ月と36カ月のリースプランを提供する。リース料金は、iPhoneが月額17.99ドルから、Apple Watchが11.99ドルから、Macが24.99ドルから、iPadが11.99ドルから。

iPhone 17 Pro/Pro Max
Apple-Watch-Ultra

対象商品は、iPhone 17 Proなどの最新世代のiPhoneやiPad、Apple Watch、Macなど。なお、iPhone 16、iPhone 16 Plus、Apple Watch SE、Mac mini、iPad(A16)、Studio Displayなどは対象外となる。

初回利用時にApple Trade Inを通じて手持ちのデバイスを下取りに出すことで、毎月のリース料金をさらに抑えられるほか、Apple Cardでリース料金を支払うと、3%のDailyキャッシュバックを受けられるなど、Appleの製品を組み合わせた割引に対応する。

MacBook Pro
iPad Air

Klarnaは、後払い(BNPL)ソリューション大手企業。Apple Upgradeでは、オンラインまたは店舗で数分以内に申し込みを行ない、Klarnaから承認を受けることで利用可能となる。申請者に対して、クレジットスコアに影響を与えない簡易信用調査が行なわれ、承認されれば、通常通り取引を完了できるという。

リース期間中は月々の支払いを抑えて利用可能で、期間終了時に、最新世代のデバイスにアップグレードするか、一括払いで購入する、デバイスを返却する(プログラムを終了)を選択する。Klarnaアプリでは、請求スケジュールや残りの支払い額など、リースに関する情報を確認できる。

iPhoneなどのスマートフォンをはじめ、デジタルデバイスの高価格化が進んでいる中、「買いやすさ」を向上させるためのプログラムといえる。なお、Apple Upgradeの開始に伴い、米国において「iPhone Upgrade Program」と「iPhone Payments」の提供を終了する。