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東京ベイ 浜松町~竹芝エリアでナイトクルーズ JR東・東急・野村らが連携

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東急不動産、JR東日本、野村不動産、世界貿易センタービルディングの4社は、浜松町駅周辺エリアの浜松町芝大門・竹芝・芝浦の3地区における夜間の回遊・滞在促進を目的に、「SHIBA TOKYO BAY NIGHT CRUISE」を8月28日から9月25日までの毎週金曜日に実施する。ウォーターフロントを巡る約60~70分間のクルーズで、料金は4,500円、もしくは8,000円。

3地区においては、「世界貿易センタービルディング」建替事業が世界貿易センタービルディング、JR東日本など、1棟が開業済みのツインタワー「ブルーフロント芝浦」開発事業が野村不動産、JR東日本により進められている。そのほか、東急不動産等による「東京ポートシティ竹芝」、JR東日本による「ウォーターズ竹芝」が開業している。同地区では25年10月に共創型まちづくり組織「芝東京ベイ協議会」が設立されており、4社も参画している。

東京ポートシティ竹芝(20年9月撮影)
世界貿易センタービルディング建替事業の模型。左側は2021年に開業した南館(24年7月撮影)
ブルーフロント芝浦の模型(25年8月撮影)
「TOWER S」(写真中央)開業前のブルーフロント芝浦(25年6月撮影)

協議会では3地区の歴史・文化資源や水辺空間を活用した地域価値向上に取り組んでおり、その一環として「船とまちの体験をつなぎ、長く過ごしたくなる、また訪れたくなる開かれた水辺のまち」の実現を目指し、ナイトクルーズを実施する。

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3地区はオフィスが集積するエリアであることから昼間人口は多いが、夜間の回遊・滞在には拡大余地がある。そこで、4社が開発・運営する施設や水辺空間をつなぐクルーズ企画やイベントを展開し、来街者の回遊性向上と滞在時間の延伸、夜間の賑わい創出を図る。

ナイトクルーズではレインボーブリッジをはじめとするウォーターフロントを巡る。また、同地区内の施設や飲食店が集積しているという特徴を活かし、船内での周辺飲食店舗のサービス提供、地区内のイベントと連動したクルーズ企画、イベントやクルーズ体験前後に同地区で利用できる電子ギフト券配布等を実施。船に乗る前後の体験までを一体的にデザインすることで、エリア全体の一体感と回遊の創出を図る。

ラインアップとして、音楽や演出を楽しめる「PARTY CRUISE」、落ち着いた演出の「LOUNGE CRUISE」の2種類を用意する。

PARTY CRUISEでは高揚感のある船上体験を提供するとしており、またアトレ竹芝のエンターテインメントレストラン「BANK30」と連携した船内での飲食提供や、DJによるパフォーマンスを予定している。航路は竹芝~日の出~竹芝。料金は4,500円/人。

LOUNGE CRUISEでは、ジャズが流れる落ち着いた照明の船内から都心の夜景を眺める、大人のための癒やしのひとときを提供するとしている。また、ブルーフロント芝浦で醸造されているクラフトビール「芝浦ビール」や、バーテンダーがその場で作るオリジナルカクテル、各種ソフトドリンクを用意する。航路は芝浦~日の出(往復)。料金は8,000円/人。

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今後は舟運体験の拡充を図り、宿泊施設と連携したクルーズ企画など、継続的に開発、運行する。また、飲食店舗・宿泊施設・陸上イベントと組み合わせたセット商品や特典による舟運体験とまちの体験の掛け合わせの充実、水辺のまちづくりを行なう事業者等とのエリアの垣根を超えた連携を検討する。