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パイロット、スマホスタンドになるペンケースなど“テレワーク文具”

新シリーズのケース・ファイルの使用イメージ

パイロットコーポレーションは、テレワークやフリーアドレスに対応し、場所を選ばずに使用できるステーショナリーシリーズ「デスクアップシリーズ」を発売した。第1弾は3製品で、スマートフォンや筆記具のスタンドになる箱型の筆入れ「otobaco」(オトバコ)と、同じく卓上でスタンドにもなるファイルケース「PILOT+LIHIT LAB. 持ち歩きワークファイル」を2サイズ。価格はotobacoが2,200円、持ち歩きワークファイルはA5スリムが814円、A5ワイドが946円。

テレワークやオフィスのフリーアドレス化などに対応し、筆記具を持ち運びやすく、省スペースで快適に使えるよう設計されたシリーズ。特にテレワークでは使用する机が狭いことに不満を感じているケースが多いという。

オトバコ

オトバコはコンパクトな形状で、机の上で開くとさまざまな機能を兼ね備える箱型の筆入れ。ペンスタンドになるペンホルダーが付いているほか、ペンを仮置きできるトレーを展開可能。スマートフォンを縦でも横でも、立てて置くことが可能になっている。

カラーラインナップはコーラル、ラベンダー、アクア、ナイト、オリーブ、モカの6色。本体サイズは53×185×48mm。

「otobaco」(オトバコ)

持ち歩きワークファイル

LIHIT LAB.とのコラボ商品の持ち歩きワークファイルは、仕事に必要な筆記具のほか、手帳やスマートフォン、電卓などを収納できるファイルケース。フタを開いて立てると卓上スタンドとしても利用でき、フリーアドレスのオフィス内でも必要なアイテムを手軽に収納して持ち運べる。

サイズバリエーションは厚さ28mmのスリムタイプと、厚さ40mmのワイドタイプを用意。カラーラインナップはコーラル、ラベンダー、アクア、ナイト、オリーブ、モカの6色。本体サイズはA5スリムが175×256×28mm、A5ワイドが175×256×40mm。

「PILOT+LIHIT LAB. 持ち歩きワークファイル」