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廃棄食材を野菜チップスに。オイシックス

廃棄されていた食材を使用する「ここも食べられるチップス ブロッコリーの茎」

オイシックス・ラ・大地は、フードロス(食品ロス)削減を目的に、製造過程で廃棄してきた原料を使う商品「Upcycle by Oisix」を7月8日から発売する。第1弾としてブロッコリーの茎、大根の皮を使ったチップスを発売する。価格はそれぞれ429円。

これまで製造過程で廃棄されてきた原料に付加価値を付けて商品化する「アップサイクル商品」の取り組み。冷凍ブロッコリーのカット工場で、花蕾をカットした後に残る茎を使った「ここも食べられるチップス ブロッコリーの茎」(内容量30g)と、大根の漬物工場で廃棄されてきた大根の皮を使う「ここも食べられるチップス だいこんの皮」(内容量20g)を発売する。

これらは廃棄食材に下処理を施して、食感と甘味をコントロール。味付けには天日塩とてんさい糖を使用し、独自の製法で食感豊かなチップスに仕上げたとしている。2商品の提供で月間約2トン以上のフードロス削減につながる見込み。

このほかにもUpcycle by Oisixとして、グラノーラやドライフルーツなど9アイテムをラインナップする予定。

今回の取り組みは同社が2020年に発表したグリーンシフト戦略の一環として推進されるもの。自社だけでなくサプライチェーン全体で食品ロスの削減に取り組んでいくとしている。