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ピクスタ、AI生成素材の販売を終了 AI活用自体は否定せず
2026年5月26日 18:41
ピクスタが運営する写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA」は、5月22日に「AI生成素材」の取り扱いを終了した。
PIXTAは、4月20日にAI生成コンテンツの新規申請受付を終了しており、今回「AI生成素材」として取り扱っていた作品の販売を終了する。ただし、昨今のクリエイティブの現場におけるAI技術の普及を考慮し、制作者が自らの手により撮影・創作した作品を著しく変更しない範囲での補助的なAIの利用について受け入れていく方針。
これまで同社は、新たな表現手法としての可能性を尊重し、ガイドラインを設けた上でAI生成コンテンツの取扱いを継続してきたが、AIツールの普及により短期間に大量のAI生成コンテンツがアップロードされる一方、購入会員が求めるコンテンツとのマッチングが困難な状況が続いていたという。
こうした状況を受け、クリエイター会員が自ら撮影・創作したコンテンツの需要の高まり、AI生成コンテンツのコスト増加に伴う各コンテンツの販売価格上昇の必要性等、現在の事情を総合的に考慮し、今回の対応を決定した。
なお、今回の決定により同社としてAIによる創作活動を否定する意図は一切ないとしている。

