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横浜銀行、通帳発行手数料を導入。1100円

横浜銀行は、銀行取引のデジタル化を順次拡充し、Webサービスを強化。あわせて、通帳発行手数料を2月16日口座開設分から導入する。

デジタルサービスの拡充とともに顧客ニーズも変化していることから、紙の通帳の発行を希望する人に対して、手数料を徴収。手数料は1,100円。ただし、法人と70歳以上の利用者は対象外となる。

加えてWeb口座利用者のATM手数料を優遇し、同行の時間外利用手数料を無料化する。

同行は、2020年に住宅ローンの電子契約書導入や、タブレットで口座開設できる次世代端末「AGENT」などを導入。スマホ決済サービス「はまPay」においても請求書払いに対応するなどデジタルサービスを強化している。