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THULE、ビジネスユース対応の機能性バックパック「Thule Construct」

ゼットは「THULE」ブランドより、バックパック「Thule Construct(スーリー コンストラクト)」コレクションを発売した。28Lと24Lの2サイズを展開。価格はそれぞれ19,000円と14,800円。

同モデルは、ビジネスシーンと週末のアクティビティ等の、オン・オフ両方での利用を想定したバックパック。ノートPCやタブレットなどを収納できるポケットや、スマートフォンや眼鏡をそのまま入れられるというトップポケット、ジャケット等を収納できるフロントポケットなど、収納部が多い構造となっている。

両モデルともバックパックをキャリーバッグに固定するパススルーベルトを装備。耐水性を備えた素材とYKKジッパーを使用し、専用メタルパーツをアクセントとして採用している。通気性の高いメッシュ素材を使用したパッド入りバックパネルとキャリーハンドルで快適な持ち運びを実現したという。

写真はThule Construct Backpack 24L

Thule Construct Backpack 28Lは、サイドジップポケットやコンプレッション、デイジーチェーン等を採用している。ソフトな裏地のポケットを備えたパッド付き専用コンパートメントでは、最大15.6インチのノートパソコンや最大10.5インチのタブレットを保護できるほか、やわらかい裏地の保護ポケットにはスマートフォンや眼鏡をそのまま収納可能。

Thule Construct Backpack 28L

メインコンパートメントにはファイルポケットに加えて、アクセサリー用の収納ポケットを複数装備している。荷物が少ない時はコンプレッション・ストラップで圧縮、アイテムを引っかけることも可能。

ジッパー付き内メッシュポケットではケーブルとキーを別々に収納でき、ジッパー付き側面ポケットでは小物アイテムやノートパソコンのケーブルを格納できる。オープン側面ポケットは拡張可能で、ドリンクボトルが収納できる。

カラーはブラックとカーボンブルー。サイズは32×27×49cm(幅×奥行×高さ)。容量約28L。重量約1.11kg。

Thule Construct Backpack 24Lは、レインウェア等をしまえるフロントのポケットを装備。底面に接触しない構造のパッド入りポケットでは最大15.6インチのノートパソコンを保護できるほか、ソフトな裏地付きの専用ポケットには10.5インチまでのタブレットを収納できる。裏地の保護ポケットにてスマホや眼鏡を収納可能。

また、伸縮性のあるフロントポケットではジャケット等を収納できる。複数のポケットを備えたオーガナイザーパネルにはアクセサリーと電子機器の収納も可能。

そのほか、Thule Construct Backpack 28Lと同様、ケーブルとキーを別々に収納可能なメッシュポケットなどを備える。

カラーはブラックとカーボンブルー。サイズは32×24.5×47cm(幅×奥行×高さ)。容量約24L。重量約0.89kg。