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グーグル、動画生成AI「Gemini Omni 1.1 Flash」 プレビュー生成対応
2026年8月28日 12:04
Googleは27日、動画生成モデル「Gemini Omni 1.1 Flash」を発表した。Google AI StudioのGemini APIで利用できるほか、Gemini Enterprise Agent PlatformのAgent Platform APIにも展開する。API料金は生成動画1秒あたり、360pが0.03ドル、720pが0.10ドル、1080pが0.15ドル、4Kが0.30ドル。
新たに、既存動画の続きを生成するシーン延長機能を追加した。最大10秒分の直前の映像を参照しながら、10秒単位で映像を延長でき、累計で最大40秒まで生成可能。従来モデルでは直前の1秒のみを参照していた。
動画の最初と最後のフレームを指定し、その間を連続した映像として生成する機能にも対応。カメラの旋回やズーム、ループ映像などの作成に利用できる。
生成時には360pのプレビューも選択できる。標準の720pと比べ、システムスループットを基準に最大60%高速に生成でき、コストは3分の1になる。完成映像は1080pまたは4Kへのアップスケールに対応する。
マルチモーダル入力では、最大3秒の動画を参照素材として指定可能。参照動画の動きなどを生成する映像に反映できる。
「Gemini Omni 1.1 Flash」は同日から、Google AI Plus(725円/月)、Pro(2,900円/月)、Ultra(14,500円/月)の利用者向けにGoogle Flowでも提供。Geminiアプリでは、同プランの利用者向けにシーン延長機能を提供する。


