ニュース

「Gemini Notebook」の Pro向け機能強化 PDF・スプシ出力対応

Googleは5日、「Gemini Notebook」(旧称NotebookLM)のPro向け機能強化について、全ユーザーへの展開を完了した。AIとの対話機能を強化したほか、グラフやPDF、スプレッドシート、画像などを作成できるようになった。Proプランは「Google AI Pro」に含まれ、料金は月額2,900円。

チャット機能では、登録した情報源を基に、従来より複雑な質問や指示に対応する。Gemini Notebook内での一連の操作フロー全体に改善が反映され、資料の確認から成果物の作成までを進められる。

新たな出力機能では、資料の内容を基にチャートやPDFを生成できるほか、データを整理したスプレッドシートや画像も作成可能。講義メモをPDF形式の学習ガイドに整え、5問の練習問題を追加するといった使い方にも対応する。

学習用途では、資料から難易度別のクイズを作成でき、シラバス内のURLもまとめて情報源に追加できる。

業務では、売上成長率の計算やグラフ化、競合調査を基にしたメッセージ案の作成に対応。エージェント型リサーチでは、質問を基に調査と情報整理を進め、不動産分析表も作成できる。

個人利用では、領収書から住宅改修の費用管理表を作成可能。