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KDDI、au Starlink Directを閉域網で利用可能に

au Starlink Direct

KDDIは、法人向けの閉域リモートアクセスで「au Starlink Direct」を利用できるようにするオプションの提供を8月25日から開始した。スマートフォンやIoT機器が衛星と直接通信する閉域接続は国内初としている。

法人向けのモバイル端末用閉域リモートアクセスサービス「CPA」(Closed Packet Access)に、「au Starlink Direct接続オプション」が追加。法人の「au Starlink Direct」「au Starlink Direct for IoT」のユーザー向けに、インターネットを経由しないエンドツーエンドでセキュアな接続(閉域接続)が提供される。オプションの利用料は月額110,000円/ドメイン。11月30日までは無料。

これにより、通信圏外エリアを移動する作業員のスマートフォンや、圏外エリアの各所に設置されたIoTデバイスからも、企業システムへ閉域接続が可能。設備監視や保守点検、災害対応などで、現場で取得した情報を安全かつリアルタイムに活用できるようになる。

なおKDDIはすでに、専用の衛星アンテナを用いる「Starlink Business」から閉域網に接続できるサービスを4月30日から提供している。