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ANA、羽田で車いす・ベビーカーレンタル「MoVA」 空港で借りて旅先で使える
2026年6月15日 18:48
ANAホールディングスは、空港で車いすやベビーカーをレンタルするサービス「MoVA(ムーバ)」の実証実験を羽田空港で6月15日に開始する。料金は1日1,500円~。
ムーバは、自走型車いす、電動型車いす、ハンドル型車いす(電動カート)、ベビーカーのレンタルサービス。空港で借りた後、旅先で使い続けることができる。羽田空港での実証実験は、関西国際空港(関空)、成田空港に続く国内3拠点目となる。車いすは、折りたためるモビリティ(電動型車いす)「WHILL Model F」などを用意する。
羽田での開始とあわせて、3拠点間での「乗り捨て」検証を新たに実施。「関空で借りて日本を周遊し、羽田で返却する」といった使い方ができる。訪日外国人需要を見据えたサービスで、訪日外国人の「ゴールデンルート」等における広域移動ニーズに応える。乗り捨て利用でも追加料金はかからない。
ムーバの実施期間は12月31日まで、乗り捨ては9月30日まで。貸出・返却場所は羽田空港 第2ターミナル1階(国内線到着階) MoVAカウンター。予約はVeltra(ベルトラ)サイト。
また羽田では、Uber Japanの車いす対応タクシー配車「Uber Assist」との連携を開始。MoVAのレンタルサービスを予約・利用した人の中から、Uber Assistの乗車に使える1,000円オフクーポンを抽選でプレゼントする。
応募期間は6月15日~9月14日。抽選は3回に分けて行なわれ、当選人数は合計15名。クーポンの有効期限は12月31日で、対象エリアは日本国内。
Uber Assistとは、折りたたみ式の車いすや歩行器などの収納スペースを確保し、介助やサポートに関するトレーニングを受けたドライバーが配車されるサービス。
そのほかANAは、「NPO法人バリアフリーネットワーク会議」とも連携。第1・第2ターミナル間での情報連携を強化し、シームレスな引き継ぎと、専門知見を活かしたユニバーサル・ツーリズム情報の提供を可能とする。



