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車いす対応タクシー配車「Uberアシスト」、全国47都道府県へ拡大
2026年6月16日 09:00
Uber Japanは、車いすのまま乗車可能なタクシー車両を指定して配車できるサービス「Uber Assist(ウーバー・アシスト)」の提供エリアを、従来の東京23区・武蔵野市・三鷹市から、全国47都道府県へ拡大する。また、ANAが提供する車いす・ベビーカーレンタルサービス「MoVA(ムーバ)」と連携する。
Uber Assistは、車いす利用者や高齢者、ベビーカー利用者などに向けた配車サービス。4月から都内を対象に提供していたが、対象エリアをUber Taxiを利用できるエリア全域へ拡大する。
指定方法は、Uberアプリで目的地を指定後、車種選択画面で「車いすタクシー」を選ぶ。車両は車いすのまま乗降できるスロープを搭載したユニバーサルデザインタクシー(トヨタ「JPN TAXI」/福祉輸送車両ではない)。ドライバーは「ユニバーサルドライバー研修」を受講しており、乗り降りの介助などのサポートも行なう。
シニア世代向け機能や代理配車も提供。視認性を高めた「シンプルモード」を活用することで、シニア世代でも容易に操作できるとしている。また、「Uberシニア」機能でアカウント連携をすることで、遠方に住む家族が代理で配車し、現在地をリアルタイムで把握することもできる。
料金は通常のタクシー配車と同様にメーター運賃に基づくが、タクシー会社によっては車両指定料金が発生する場合がある。また、車両の需給状況の関係から、エリアや時間帯によっては車いす対応タクシーを指定した配車が一時的に利用できない場合もある。
ANAホールディングスが羽田空港で6月15日に開始した車いす・ベビーカーレンタルサービスのムーバと連携。羽田空港でムーバを予約・利用した人の中から、Uber Assistの乗車に使える1,000円オフクーポンを抽選でプレゼントする。
キャンペーンへのエントリーはムーバカウンターに設置されたQRコードから行なう。応募期間は6月15日~9月14日。抽選は3回に分けて行なわれ、当選人数は合計15名。クーポンの有効期限は12月31日。


