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グーグル、Chromeに「Gemini Spark」を統合 飛行機予約もAIエージェントに

Googleは31日、Webブラウザの「Google Chrome」にパーソナルAIエージェント「Gemini Spark」を統合すると発表した。まずは米国で提供開始する。

Gemini Sparkは、Gmail、Docs、SheetsといったGoogleのツールとシームレスに連携するパーソナルエージェント。Geminiアプリから利用可能で、「Googlei AI Pro」(月額2,900円)と「Google AI Ultra」(月額14,500円~)プランのユーザー向けに提供されている。

新たに、ChromeにGemini Sparkを統合することで、ユーザーの許可を得た上で、Sparkがログイン済みのアカウントや保存されたパスワードを使用してWeb上の操作を実行。保存していた物件の内見を予約したり、飛行機のフライトスケジュールを調べて予約手続きを進めるなどのタスクを処理できるようになる。

ChromeのGemini Sparkで航空券の予約を依頼

なお、支払いなどの機密性の高い操作は、タスクをユーザーに引き継ぐことで、安全に利用可能としている。まず米国で展開されるが、将来的には他の地域にも拡大予定としている。

Gemini Sparkは、日本でも29日にGemini AI Proプラン向けの展開が発表されたが、30日付けで160カ国以上の国々に拡大する。